2011年12月8日木曜日

元プロ和太鼓奏者のIさんがねんざから早期回復

Iさんは3カ月ほど前、
息子さんの幼稚園のお迎えの帰りに、
駐車場にある段差に気付かずに、

「記憶がない」とおっしゃるほど、
ハデに転んでしまったそうです。

幸い、足を打ったり、
骨を折ったりはしなかったのですが、
右の足首をひどくねんざしてしまいました。

足を引きずりながら、何とも痛々しい姿で、
施術室に入ってきました。

ねんざの翌日に来院されたので、
まだ腫れや内出血が見られます。

通常なら1か月は痛みが残って
しまうでしょう。

触れるだけでも、かなり痛がるので、
本人が辛くないように、痛みがないところから
徐々に触れていきました。

5分ほど触れたところで、
一度、歩いてもらうと、

「あれ?まだ痛いけど、さっきよりは
楽になっています」

と足を引きずることなく歩けるように
なりました。

その後、2回の施術で歩いても
全く痛くなくなり、

「太鼓の練習にも参加できました」

と喜んでおられました。

Iさんは元プロの和太鼓奏者で、
現在も和太鼓教室を開催されていて、

和太鼓のセミプロチームに所属されて
いるなど、精力的に活動をされています。

なので本当は休んだ方がいいのは
もちろんなのですが、

ケガをしたからと言って簡単に
休んだりできない状況だったのです。

しかし、施術を受けたことで、
素早く回復をすることができて、
I助かったとおっしゃっていました。

何よりよかったのがねんざをして、
すぐに来院されたこと。

ねんざや突き指などは、痛めて間もない場合、
初回の施術で痛みが完全にとれてしまうことが
あるくらいです。

現在も演奏中に出てくる足首や、
足裏の痛みをとるために、
定期的に来院されています。

まだまだ動きがよくなるはずなので、
今後が楽しみです。

Iさんはいつも笑顔が素敵な方で、
周りの人を明るく元気にします。

それが太鼓の演奏にも現れていて、
見ている人をワクワクさせます。

私はひそかにIさんの太鼓のファンです。

でも、ご自身の体をかえりみない方だから、
それけがちょっと心配かな(笑)

Iさん、無理をされないで!

中村 宇博


追伸:ちなみにIさんの誕生日は12月4日。

私は12月5日なので、お互いの誕生日を
絶対に忘れないのです(笑)

いつも誕生日の前後に来院されては、
メッセージカードとプレゼントをくださいます。



Iさん、ありがとうございました。

私も「竹布」をプレゼントしました。


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