2011年11月22日火曜日

朝の目覚めがよくなる方法

私は大学生のときにアトピーが
ひどくなってから、食事には

気を使ってきました。

しかし、アトピーが治ってからは、
徐々に食生活が乱れています。

とくに仕事が終わるのが
22時を過ぎることもあって、
家に帰ってから食事を作るのも
なんだか面倒くさい。

だから、夕食はほとんど
外食になっているのですが、

遅くまで営業している外食店というと、
ラーメン、中華料理、牛丼、、、

と絶対体に良くないものが並びます。

あるときは中華料理屋さんの焼き肉飯に
ハマってしまって、毎晩のように行き、
中国人の店員さんから、デザートをおまけして
もらうくらい仲良くなってしまいました。

それでも体調が悪くなったり、
アトピーが出てきたりすることは
なかったのですが、

夜遅くにボリュームのある食事をして、
そのまま寝るという生活は、

決して体にも、サイフにも良いものでは
ないことは分かっていました。

乱れた食生活を送りながらも、

「こんなことではいけないな。
なんとか変えないと」

と思っていたのです。

そんな経緯もあって、昨日は久しぶりに
家に帰るのが21時過ぎくらいと
いつもより早く時間があったので、

数か月ぶりにご飯を炊いて
みることにしました。

お米を水で洗って、水に30分ほど浸して、
速炊きすれば1時間もかからずに、
アツアツのご飯が炊きあがります。

それにおかずは、お味噌汁、納豆、
男前豆腐のひややっこ、豆の水煮と、

(豆ばっかり、笑)

25才の男性にしてはヘルシーで
質素な夕飯になりました。

すると当然と言えば、当然なのですが、
今日はやっぱり体調が違います!笑

朝の目覚めがいい、
体の疲れを感じない、
頭が冴えている、

自然といつもよりも20分前に
出勤してしまいました。

食事の大切さは、日ごろから患者さんに
アドバイスをしているにもかかわらず、
こんな体たらくではお恥ずかしい。

しばらく続けてみることにします。

中村 宇博


追伸1:ちなみに朝食は、毎日、
フルーツをとるようにしています。

これは2年くらいつづけていますが、

毎晩、ひどい食生活を送っていても、
アトピーの再発や体調不良もなく、

睡眠時間が4~5時間であっても、
働きつづけられるのは、
毎朝のフルーツのおかげです。

好きなだけ、お腹一杯になるまで、
フルーツを食べます。

1~2週間つづけると、
便秘が解消されたり、
2キロのダイエットに成功したり、

疲れにくくなったりと、
変化が見られてきます。

オススメです。


追伸2:毎月セラピスト養成学院の
合宿の食事が楽しみです。

すべて野菜とフルーツを使った
食事を用意しています。


作っていただいています。

おまけに、もうひとつ。


何とも言えない表情でこちらを見ている、
新大阪院の橋本先生(笑)

奥でサラダに手を伸ばしているのは
川越院の山口先生です。

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